【イベントレポート】職種研究会~出版×デジタル~

こんにちは、しろくまちゃんです!

 

昨日、職種研究会~出版×デジタル~が開催されました!

ご参加下さったみなさん、ありがとうございます。

 

先日電子コミックの売り上げが紙の売り上げを超えたというニュースがあったように、出版×デジタルは喫緊の課題です。ESや筆記試験の対策も大事だけど、自分が目指す業界の未来について考えてもらいたい!という思いから今回のイベントが開催されることとなりました。職種研究会~出版×デジタル~は、デジタル関連部署で働く現役出版社社員をゲストにお招きして、お仕事のあれやこれやについてお話して頂くイベントです。ゲストには、キュレーションメディア系の方、電子書籍系の販売部の方、広告営業の方がご参加下さいました。どんなイベントになるかドキドキだったのですが、ゲストの方々の素晴らしいトークのおかげでとても充実した回になりました!

 

出版社のデジタル部門といっても、仕事内容は様々。出版社のデジタル部門は主に①電子書籍、②Webメディア、③デジタルコンテンツといった三種類に分けられるそうです。キュレーションメディアは②のWebメディアに当たります。分かっているようで実はよく分からないデジタルの仕事内容の解説は勉強になりましたね。他にも、デジタル化時代の出版社のビジネスを見据えたお話、各コンテンツのお金の稼ぎ方など、新鮮な情報の乱舞でした!笑

 

 

デジタルネイティブの今の就活生には、必然的にデジタルの力が期待されてきます。例えデジタルに自信はなくても、デジタル世代に生きていることは大きな武器です。この機会にデジタル化が加速する社会で「あえて出版社で働きたい理由」について考えてみてはいかがでしょうか。