T.O.P&Mクレド

「クレド(CREDO)」とは「信条」を意味するラテン語。

「企業の信条や行動指針を簡潔に記したもの」を指す。導入企業はこの仕組みを、従業員の自主的な行動を促すためのツールとして利用している。

T.O.P&M クレド

・我々はマスコミ就活生の支援をするボランティア団体である。

・我々は各業界の「トップ人材」輩出を目指す。

・スタッフは学生・社会人を問わず対等に活動に取り組む。

・我々は主体的に考え、行動する。

・主体性は優先順位、費やした時間ではなく、取り組む姿勢で示す

・我々は誠実に就活生と向き合う。

・我々は自分達の言動に責任を持ち、結果と真摯に向きあう。

・失敗はなく、ただフィードバックがあるのみ。

・今までの限界を、少し超えて取り組むことが「成長」である。

・「教わる」人間ではなく「学ぶ」人間である

・やる気を注ぎすぎて、単位や、卒業旅行を忘れないこと。

【団体代表による説明】

 規約や会則ではカタいし、長くて憶えられないし、T.O.P&Mではあんまり意味が無いと思う。実際に見てもらえばわかると思うけれど、クレドはある種、曖昧で「考え方」のニュアンスしか書いていないことが多い。実際にどのような行動で、クレドを示せばいいか?については、それぞれが自分なりに考え、実際に行動していくしかない。クレドを共通方針として持つけども、どのように行動すべきかは自分たちに委ねられている

 責任は重大で、易しくは無いかもしれない。だからこそ「自分で考え、自分で行動し、自分で検証していく」という自律型の人間にとって最も力を発揮する条件になる。あるいは今は他律型であったとしても、自律型に自分を調整していく良い方法だと思っている。なので、クレド採用してみます。